低資金からはじめる投資

年収下級戦士のアラサー派遣社員が少額資金からの体験に基づく投資情報を発信します。現在個別株メインでソーシャルレンディング、IPO投資、投資信託などに挑戦中。最終的には不労所得でセミリタイアを目指しています。現在運用資産250万円程度です。

お金=なんか悪いというイメージと、初心者個人投資家は孤独という話

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日本人の投資に対するイメージ

 

 

 

日本ではまだまだ資産運用、とりわけ「投資」や「株」という言葉を使う事には気をつけないといけません。

 

 

人によるとは思いますが、楽して稼ごうとしている、あるいは金の亡者などというイメージがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

『野麦峠』を見て感じたこと

 

 

この前たまたま『野麦峠』という大竹しのぶげ小役をやっている昔ヒットした古い映画を、作業をしながら横目で観る機会がありました。

 

 

 

 

製糸場で奴隷の様にこき使われる女の子たちと、使う側のお金を持った汚い人間たちの話です。

 

 

 

登場人物たちは製糸業という当時のドル箱産業で、お金を持ったがゆえに性格が変わって狂ってしまったり、ずる賢い奴にお金を盗んだなどと変な濡れ衣を着させられて真面目な人が自殺してしまったりします。

 

 

今は仮想通貨業者が話題になり、少し前はIT業界、ヘッジファンドなどがそうだったのと同じように、昔は製糸業が同じように新しく出てきたホットな産業で、

 

時代は変わっても昔からそうしたお金のうごめいて様々な悲劇(ドラマ)のあるような業界がいつの時代にもあったんだなと当たり前ながら思いました。

 

 

 

最後には主人公の大竹しのぶが病気で死んでしまったのを聞いた女の子たちが、作業の手を止めないように指図する監視人の言う事を初めて集団で無視して皆で外に出てお祈りをするという、プチ暴動を起こしてクライマックスを迎えます。

 

 

 

この映画にはお金を持ちすぎると危険というイメージや、お金持ち(雇用主側)、資産家などはとりあえず悪!というイメージ、更にはお金について考える事はイヤシイ奴!

 

 

と言うようなしょうもない考えが頭に刷り込まれるような映画でした。

 

 

 

お金を持ちすぎるとろくな事はないし、金儲けについて考えること自体が良くない、程々に働いて無難に生活するのが一番だと、映画を観たら思わざるを得ない感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局は個人の投資リテラシー次第

 

 

こういった映画が日本人が投資嫌いになっている理由の1つになっているのか定かではありません。

 

 

もちろん、この映画は、お金=悪というようなメッセージ性を植え付ける為に作られた訳でもありません。

 

 

しかし、少なくとも私は今回『野麦峠』を観ていて、そういったイメージを植え込まれました。

 

 

 

 

 

確かに、お金をいざたくさん持った時に、きちんと使いこなせる様なメンタルというかリテラシー能力を持っていないといけないと思います。

 

 

個人のブログをいくつか拝見していて、億り人の様に資産を増やして成功した投資家の人達は、実生活を何か変わったり変えたわけでもなく、淡々とサラリーマンを続けていたりする人が多いようです。

 

 

投資の神様ウォーレン・バフェットも、資産が九兆円あるにも関わらず、昔から住んでいる質素な家で質素な暮らしをしています。

 

生まれ育った小さな街のマクドナルドのテイクアウトで朝食を済ます事、子どもの頃から好きなコカコーラを毎日飲む事がルーティンになっています。

 

若い頃から何1つ変わらない質素な生活しています。

 

 また、バフェットは自分の財産は自分が死んだらすべて慈善団体に寄付すると明言しています。

 

 

 

 

投資に対してはそういったこともあり、成功する人はそもそもお金持ちになったときのリテラシー能力(器)を最初から持っていて、それを持っていないと逆に投資では成功できない、というイメージもあります。

 

 

 

きっと、もしお金をたくさん手に入れたら、豪遊してやるぜ!

 

とか、札束の風呂に入ってウェーイしてやるぜ!みたいな人にはそもそもお金は入り込んでこないです。

 

万が一お金がたくさん入り込んできても、それこそ野麦峠の様な悲劇に見舞われたり、とりあえずすぐに使い切ってお金が逃げていってしまう物なのではないかと思います。

 

 

 

大金には、妖刀の様に使う人を選ぶ魔力があるのではないでしょうか。

 

なのできっと、個人投資家はお金持ちになったときにそれを使いこなすシュミレーションをしておいた方がいいと思います。

 

アセットロケーションの想定などはだいたいの投資家はしていると思いますが。

 

 

 

 

とりあえず、なぜ「投資(お金について考えること)=良くない」の様なイメージが日本で付いてしまったのかというテーマは、調べると社会・経済史学的に面白うそうです。

 

 

 

 

投資(お金儲け)=悪の様に思考停止で考えることは大概ですが、お金持ちになったときのリテラシー能力(器)を持っている事は大事だと思います。

 

 

逆に言うと、そういったリテラシー能力を持たないでお金持ちになった人がたくさんいたから変な事件が増えていき、お金持ち=悪の様なイメージがついていった部分もあると思います。

 

 

 

お金=悪いのではなく、どう考えてもそのお金を使う人が良い事をするのか悪いことをするのかという事が問題であって、お金自体は良くも悪くもないものだと思います。

 

 

ただ、お金はできる事を増やす事ができる物なので、きちんとお金に対する勉強をして、良い生活ができるように投資する事が悪いことだとは全く思いません。

 

 

 

 

 

初心者個人投資家は孤独

 

 

 

話が脱線してしまいましたが、要するに普段の生活で自分が投資をしている、あるいは株をやっているという話を他人に話すことは聞き手によって繊細な話題になります。

 

 

 

なので、仕事関係の人には面倒になるのを回避する為一切株の話等をしない様にしています。

 

 

別に悪いことをしているわけではないので、何らかの拍子に気づかれたとしたらそれはそれで問題はありません。

 

自分からは言わないようにしています。

 

 

 

 

私は株をやっていることについては仲の良い友人に何人かに話したくらいで、それ以外の人には話していません。

 

 

 

友人によっても反応はマチマチで、やはり投資や株と言う話題は、話す人を選ばないといけないものなんだと思います。

 

 

 

そうすると、投資の話を普段できる人は、一人暮らしの自分にとってはほぼいないと言う事になります。

 

 

結婚をしている投資家にとっては奥さんや旦那さんが話し相手だったりすると思います。

 

 

しかし、私は結婚どころか付き合っている人もいないので、実生活で話す事はほとんどありません。

 

 

 

ベテラン投資家の方や成功を収めた投資家の方、あるいはプロの方々は投資仲間のいる人も多いと思います。

 

 

私は初心者で、誰かに言われたわけでもなく、本などを読んで個人で始めた身なので、

もちろんそういった仲間もまだいません。

 

 

 

 

 

毎日情報を仕入れたり、色々と新しく感じた発見があっても、それを共有できる人がいないと言うのは、なんとも孤独ではないでしょうか?

 

 

それも1つの、資産を増やす為の試練なのかも知れません。

 

 

 

過去の投資記録等を残す為にブログをやっていますが、他にやっている理由があるとしたら、そうした現実世界で話すことのできない事をブログに書いて発散するためだと思います。*1

 

 

今はインターネット社会で、たくさんの同じ個人投資家の人の思っていることや意見等を読む事ができます。

 

 

きっと同じように、実生活で思うように話せず、それも一因でブログ等に書いてくれている個人投資家、兼業投資家の方も多いと思います。

 

 

ブログで現在の状況やそれに対する考察、あるいは銘柄に対する考察等を載せてくれているベテランの方々もいるので参考になります。

 

 

単純に勉強、刺激になりますし、日常で会うことはなくても、同じ価値観を持ち自分より先行している人達、同じ時期に始めた人達、またはこれから始めようとしている人達が同じ日本のどこかにたくさんいる事がある意味では嬉しいです。

 

 

 

 

 

今回は長文になってしまいました。

 

2つくらいのテーマをまとめて書いてしまい、まとまりがなくなってしまいました。

 

 

とりあえず今日はこの辺にしておきます。

 

 

きっと自分の中でもまだ話がまとまっていないのだと思います。 

 

 

 

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*1:現在はブログによる広告収入にも取り組んでいます。