低資金からはじめる投資

年収下級戦士のアラサー派遣社員が少額資金からの体験に基づく投資情報を発信します。現在個別株メインでソーシャルレンディング、IPO投資、投資信託などに挑戦中。最終的には不労所得でセミリタイアを目指しています。現在運用資産250万円程度です。

ライザップ大幅な下方修正、通期予想も赤字。流石に損切りか。

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 ライザップ大きく下方修正

 

ライザップが2019年3月期の決算短信をだしました。第1四半期では、第2四半期では大きく売上を伸ばせると書いてありました。

 

私はその内容を信じて、前回の赤字発表後もホールドしていました。

 

こちらがその時の考えを記した記事です。

www.shisantamezo.com

 

その後もこのブログで、「ライザップのヘルスケア事業は将来有望だから損切りという考えはない」等とドヤ顔で書いていました。(恥ずかしい)

 

 

通期の予想も赤字に

 

今期の発表は赤字に下方修正され、とうとう通期の予想も赤字に下方修正されました。

 

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要するに、傘下の企業たちの業績が思うように伸びなかったと書いてあります。

 

損切りするのが妥当

 

そうなっては、前回と言っていることが全く異なってくるわけで、ポートフォリオから外すという選択肢が出てきます。

 

 

理論的には損切りした方が良いと思っています。保有した当初の予想の業績内容と大きく変わってくれば、長期ホールド目的の銘柄だとしても損切りすべきであることは明白です。

 

それでも気になる理由

 

しかし、それでもなおライザップには惹きつけられるものがあります。

 

それは何故でしょうか。ここからは、あくまでも投資も経営も会計に関してもド素人である私の断片的な推測ですので、話半分に見てください。また、最近忙しくいつも以上に乱文になる旨ご了承ください。

 

松本氏の存在

 

まず第一に、元カルビーの社長だった松本氏の存在です。

 

ライザップの企業買収を繰り返すことによる、「負ののれん」による国際会計基準の仕組みを使った売上倍増のトリックに、松本氏が歯止めをかけたのではないか、と推測しています。

 

近年のライザップの「負ののれん」による売上の計上はすごく、いつかボロがでるのではないかと考えていた方も多いと思います。

 

松本氏がライザップに加わり、古参の経営陣と対立しているというニュースも出てきたりしていたので、おそらく松本氏はこの企業買収のやり方を気に入らなかったのではないかと思います。

 

M&Aを止めるのは良いニュース

 

そして、今回の発表で、ライザップは今後M&Aを止めると発表しました。しかも、買収し傘下に収めた企業も、不必要とあれば切り離す方針だそうです。

 

ということは、松本氏の意見が通ったと見ることができます。ですので、長期的に見れば、これはむしろいい方向に進んでいると思います。

 

「松本氏が古参の経営陣と対立し、ライザップを辞めました」というニュース共に、相変わらず赤字経営の様な企業のM&Aをくり返す企業であった可能性もあったわけです。

 

今後M&Aを止めるという発表と松本氏がライザップに存在して機能してることは、長期的に見ていい方向に向かっているはずです。

 

 

 

言うなれば、松本氏にとって今回の発表は、ライザップに入り問題点を見つけ、膿を全て出すための発表だったと言えます。

 

膿を全部出しきったら、少しずつ立て直して行くだけです。なので、正直なところ長期ホールド予定のライザップファンであれば、引き続きホールドしても良いと思っています。

 

ですので、今回私はケジメを付けて損切りする予定ですが、また保有するかもしれませんし、売ったり買ったり面倒くさいのでそのままホールドしたい気持ちも正直あります。

 

逆に松本氏がライザップを去り、企業買収を再開させるような動きがあればホールド予定の方も要注意です。

 

ウルトラC的な予想

最後に、これは完全なウルトラC的な予想です。

 

会見で松本氏と瀬戸社長は、対立はしていないと言いました。しかし、松本氏と他の経営陣は対立していると言いました。

 

ライザップにはファーストリテイリングなどの大企業から加わった古参の経営陣がいるそうです。

 

その経営陣らが、近年の「負ののれん」を利用した売上の計上による経営を推し進めていたとしたら、瀬戸社長はそれをどこかのタイミングで、これ以上続けていたらヤバいと思ったのではないでしょうか。

 

しかし、瀬戸社長のほうが経営陣よりも年下だろうし経営のキャリアも違うでしょうから、ムゲに止めろとは言いづらい筈です。(瀬戸社長人が良さそうだし…)その結果の、瀬戸社長のラブコールによる松本氏の招聘だったのではないかという考えです。

 

松本氏という経営者の中の重鎮であれば、ライザップの古参の経営者と言えども意見を効かざるをえないのではないかという考えです。

 

まあ、本当にただなんとなく思っただけで、全然違っていると思いますが…。あんまり素人が憶測でこういう事書くのはよくないですね。ライザップ企業のファンの方に失礼でしょう。アホが思い浮かべた妄想だということで勘弁願います。

 

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売り注文出しました

 

とりあえず成行で売り注文を出しました。前回の決算短信では、第2四半期では大幅なプラスになると書いてあったのに、今回は更に大幅な下方修正となりました。

 

上述の通り、いろいろ思うことはありますが、流石にこれはイカン、一旦売却や、という判断です。

 

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本日決算発表前なのに暴落したのは偶然でしょうか。傘下のマルコが地味に悪い発表をしていたので、ライザップホルダーが本体もヤバいのではと察したのかも知れません。

 

400株売却です。優柔不断なので、明日の朝9時までに注文を取りやめるかもしれません…。

 

 

 

3日間ぐらい値がつかずに暴落とかやめて候。

 

 

※投資の判断は自己責任でお願い致します。