資産ためぞうの投資ブログ(低資金からはじめる投資)

年収下級戦士のアラサー派遣社員が少額資金からの体験に基づく投資情報を発信します。

メイウェザーがいつか自己破産する理由

Sponsored Link

 

日本の大晦日に話題となったメイウェザー

 

皆さんこんにちは、資産ためぞうです。

 

昨年の大晦日、テレビでボクシングを観ていました。メイウェザー対那須川天心です。

 

メイウェザーと言えば、現役時代の対戦成績が50戦50勝無敗のまま五階級制覇した、伝説的な強さの元プロボクサーです。

 

そのメイウェザーが、2018年の大晦日に日本でエキシビジョンマッチ(非公式試合)を行いました。相手は日本の那須川天心です。

 

結果はメイウェザーの1ラウンドTKO勝ち、圧勝でした。

 

メイウェザーは金の亡者

 

メイウェザーは、アメリカでは「マネー」と言う愛称が付くほど、お金にがめつい事で知られています。

 

事実、今回の大晦日でも日本円にして約10億円という巨額のファイトマネーをもらいながら、わずか2分程度で試合を終わらせてしまいました。

 

スポーツ選手の世界長者番付では、3度もトップになった事があり、2018年の推定年俸も約300億円と言われています。

 

 

メイウェザーが破産する理由

 

そんなメチャクチャ稼いでいる伝説級の元プロボクサーですが、いつか破産するのではないかと思いました。

 

私は資産運用のバイブルである、「金持ち父さん貧乏父さん」、「となりの億万長者」あるいは「ユダヤ人大富豪の教え」等、いくつかの有名な本を読んできました。メイウェザー選手のパターンが、それらの著作では典型的な貧乏になるパターンなのです。

 

大晦日戦の前のスケジュール

 

大晦日の対戦前のメイウェザーのスケジュールが話題となりました。

 

  • 自家用ジェットで50人の知人を引き連れて来日
  • いきなり50人全員都内の高級ホテルを予約して宿泊する
  • 試合直前まで50人引き連れて銀座でブランド品の買い物
  • 50人引き連れて昼も夜も叙々苑で食事

 

他にも色々あるんですが、とりあえず今回のテーマに関連するものを選びました。

 

前日から来日していました。30日と31日だけで一体いくら使ったんだという話です。

 

この消費行動がもし、パフォーマンスとしてあえて一流をアピールする為の物だったとしたら別です。

 

しかし、これらは明らかな浪費癖が付いているものと思われます。

 

少し前に、同じように年収300億円と言われる、ハリウッドの映画俳優ジョニー・デップも、まさかの自己破産寸前と言う報道で話題となりました。

 

何故これ程稼いでいるのに自己破産の危機に陥るのでしょうか。

 

所得税が高くなる

 

収入が増えるほど、払わなければならない税金も増えます。

 

アメリカの所得税は最高税率約40%です。ちなみに日本の所得税の最高税率は45%です。最高税率に関しては、日本よりアメリカの方が安いです。とはいえ、アメリカ人も収入の40%をその翌年に負担しなければなりません。

 

例えばメイウェザーの場合、2018年の年収が約300億と言われています。理論上は今年中に約120億円の税金を支払わなければいけません。

 

メイウェザーは、昨年の大晦日に僅か2分程度で約10億を稼いだ訳ですが、それでもあと110億円足りません。

 

実際に、2015年にもメイウェザーは約330億円稼ぎましたが、2017年に一度税金の滞納疑惑が浮上しています。

 

そうすると、2017年に引退を撤回して引き受け話題となった対マクレガー戦は、税金を支払うために受けた戦いだったという面もあるのかもしれません。

 

資産運用で有名なバイブル、「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏は、「お金持ちになりたければ、お金に関して詳しくならなければならない」と述べています。

 

ここでいうお金とは、税金の事です。

 

 

働かなければ稼げない

 

また、メイウェザーが自己破産しそうな理由の一つは、メイウェザーの稼ぎ方に安定性がないためです。

 

一般的に収入を得る方法は、フロー収入ストック収入があります。

 

フロー収入とは、サラリーマンの給料や、今回のメイウェザーのファイトマネー等、その都度働かないともらえない収入の事です。

 

対してストック収入とは、不動産の大家さんの家賃収入や、株式投資での配当金等、働かなくても勝手に入ってくる収入の事です。

 

メイウェザー選手の場合は、完全なフロー収入であり、ボクシングのファイトマネーで稼いでいます。

しかし、既に引退を宣言していており、年齢的にも今後は今回の様なエキシビションマッチ(非公式地合)だけになっていくはずです。資金繰りが回らなくなるのではないでしょうか?  

(もちろんスポンサー収入等もあるでしょうけど)

 

先程例にあげたロバート・キヨサキ氏は、「貧乏人は給料で贅沢をする、お金持ちは給料で資産を築き、資産から得たお金で贅沢をする」と述べています。

 

ファイトマネーと言う給料で贅沢をしている限り、メイウェザー選手はいつか貧乏になってしまうのです。

 

f:id:sisanunyoutamezo:20190109023510j:plain

まとめ

 

結論として、メイウェザーが破産するのではないかと言う理由は以下になります。

 

  • 翌年に前年の年収の約40%の税金を支払っていかなければならない。
  • メイウェザー選手の収入形態がその場限りのフロー収入であり、職業柄、年齢的にも稼ぎ続けるのが難しい。
  • 浪費癖がある。

 

 

メイウェザー選手が自己破産しないようにするにはどうすれば良いか

 

最後にメイウェザー選手に自己破産しない様にするにはどうすれば良いかを考えます。

 

  • 浪費癖を直す
  • ストックビジネスを手掛ける

 

浪費癖を直す、こちらに説明は不要です。

ストックビジネスについては少し書きたいと思います。

 

ストックビジネスを手掛ける

 

今手元にある資金を利用して、事業をするべきです。

 

一般人なら株式やETFなどのペーパーアセットによる配当金や分配金、あるいは不動産投資による家賃収入になります。

 

これらはファイトマネーと違って働かなくてもシステムを作ってしまえばほぼ自動で収入得続けることができ、安定性があります。

 

メイウェザー選手の場合は知名度を利用して、スポンサー契約やボクシングジムの運営等でも十分に稼げるはずです。

 

来年支払わなければならない税金を考慮しながら、上手くストック収入を増やしていくべきです。

 

 

資金繰りをお金のプロに任せた方が良いか

 

節税のプロの様な職業の人に、資金管理を任せる手もあります。メイウェザー選手程でなくてもある程度収入の多い人は、自身のビジネスだけで手一杯なので、プロに任せる傾向があります。

 

しかし、いくらプロに任せようが、自身の浪費癖を直し、ストック収入を意識しなければ、資金管理をプロに任せようと根本的な解決にはなりません。

 

また、完全に任せきってトラブルになる事例もたまにあります。

 

元メジャーリーガーの新庄剛志選手が数年前テレビで暴露して話題となりました。

 

新庄選手は現役時代に合計約44億円を稼ぎました。新庄選手の収入の管理は、その方面に詳しい知人のAさんに任せていました。

 

現役時代、新庄選手はお金を事はほとんど考えず、必要な額だけを知人Aさんから引き出して貰っていました。

 

新庄選手が引退し、いざ知人Aさんに資金を見せてもらったら、なんと知人Aは2000万円しか持っていなかったのです。

 

新庄氏は知人Aを相手に裁判を行いましたが、知人Aから8000万円を取り返すことしか出来ませんでした。44億円稼いで8000万円です。

 

知人Aはお金に詳しいので、勝ち逃げできる算段があったのです。

 

メイウェザーもあまり無頓着に浪費ばかりを繰り返していると、ハイエナの様に集まってくる頭の良い人達に、上手く資金を取られてしまうかも知れません。

 

最後に

 

色々書きましたが、メイウェザー選手ぐらい派手に使ってくれる高収入者が多いと、お金が回って社会経済的には良いです。ですので無理に節約しろとは言えません。

 

また伝説級の存在なので、このくらい派手に使う方が正直イメージにも合います。背中を追いかけるアスリート達にとっても夢があるでしょう。

 

ただ破産してしまうと夢も何もなくなってしまうので、破産しない様に気をつけて欲しいです。

 

私の様なアホ一般人が、伝説的な選手に対して「気をつけて欲しい」とか言っていること自体が、逆に気をつけた方が良いですけど…(笑)

 

 

最後に、関連記事のリンクです。

www.shisantamezo.com