資産ためぞうの投資ブログ(低資金からはじめる投資)

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「つみたてNISAやiDeco(イデコ)だけではつまらない」という方へ、3つのおすすめの解決策を提案

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皆さんこんにちは、資産ためぞうです。つみたてNISAやイデコといった投資信託への投資が普及して来ました。

 

しかし、これらの積立て投資はイマイチ投資をしているという実感が湧きづらいのではないでしょうか。一言で言えば退屈と感じるかも知れません。

 

そこで今回は、投資信託やETFへの投資をもっと面白くする方法を紹介します。

 

つみたてNISAやiDeco(イデコ)はつまらない?

 

世の中には様々な金融商品があります。その中でETFインデックスファンド(投資信託)への積立投資が投資家にとっての最適解とよく言われます。

 

ETFや投資信託は、個別株よりも広く分散されているため、個別株より大きく失敗する可能性が低いためです。

 

そうした背景もあり、金融庁がつみたてNISAで指定する金融商品がインデックスファンドとなっています。

 

しかし、ETFや投資信託は、実際に投資していても、個別株より面白みがないのです。 一言で言えば個別株に比べ退屈です。

 

かく言う私も、最初は投資信託から始めました。資産運用の初心者向けの本を読み、投資信託がオススメとされていたので、本に習いインデックスファンドを買いました。

 

しかし、投資信託を積み立てしていても、イマイチ面白くありません。値動きがマイルドなので一発逆転が狙えるような夢もありません。

また、ETFや投資信託は投資先が具体的な企業ではなく、「先進国」、「全世界」、「日経225」などというように漠然としています。投資をしているという実感が湧きづらいです。

 

そのため欲を出してしまい、現在は逆に個別株の方がメインになってしまいました。

 

 

 

 

つみたてNISAやiDeco(イデコ)を面白くする方法

 

解決策を考えました。

 

ETFや投信への投資ライフが面白くなれば良いのです。

 

では、どうやってETFや投資信託を面白くすればいいでしょうか?

 

結論から述べると、

 

 

  • 構成銘柄の株主であるという自覚を持つ
  • 資産の一部で個別株を保有する
  • インデックス投資の名著を読んで優位性を再確認する

大きく分けて以上の3つになります。

 

 

 

構成銘柄をチェックせよ

 

投資をしている投資信託の目論見書月次レポートでその商品の上位構成銘柄をチェックしましょう。

 

 

目論見書・月次レポート とは

 

 

目論見書とは、その金融商品の取扱説明書のようなもので、基本情報からリスクについてなど様々な事が書かれています。

 

月次レポートは、その名の通り、月ごとに報告される運用レポートです。目論見書より月次レポートの方が情報が新しいので、月次レポートがおすすめです。

 

目論見書と月次レポートは、その投資信託を販売している企業のHPか、ネット証券会社のページからダウンロードなどをして読むことができます。

 

目論見書や月次レポートには、その商品を構成している上位10〜20銘柄くらいの銘柄とその保有比率が記載されているページがあります。

 

 

具体例として、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の月次レポートです。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)月次レポート(2018年12月)

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)月次レポート(2018年12月)

構成(組入)上位銘柄が10社紹介されています。

 

現在の1位はマイクロソフトです。少し前までアップルが1位でした。

しかし、アップルはiPhoneの出荷台数が伸び悩む予測を出し業績の下方修正を行なったため、 株価が下がり時価総額でマイクロソフトに抜かれたため、2位に転落しています。

 

3位はアマゾンで、1位から3位まで日本でも馴染みのある企業ばかりです。

 

4位にはバークシャー・ハサウェイがいます。バークシャーは一般人には馴染みがありませんが、投資家の間では有名な会社です。投資の神様と言われるウォーレン・バフェットが経営している投資会社だからです。

 

その下にはジョンソンエンドジョンソン、フェイスブック、JPモルガン(金融会社)、アルファベット(Googleの企業名)、エクソンモービルと、有名な企業が連なっています。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)などのS&P500やVTI系の投資信託に投資をするということは、これらの大企業に投資をすることと一緒です。

 

 

S&P500の例の他に日経225の例も紹介します。

ニッセイ日経225インデックスファンド 月次レポート(2018年12月)

ニッセイ日経225インデックスファンド 月次レポート(2018年12月)

1位はファーストリテイリングです。ユニクロやGUの会社です。2位は説明不要のソフトバンクの親会社です。3位はファナックです。世界中の工場で使われているロボットを製造して販売している大企業です。4位も説明不要のKDDIです。auの会社です。

 

こんな感じで、実際に投資先になっている企業を確認するだけで、投資をしている実感が湧いてきます。

 

湧いている気がしなくても、構成銘柄の企業の名前がテレビから聴こえてきたら少しドッキリしますし、新聞やネット、雑誌の記事になっていたら思わず気になってしまいます。

 

「自分はこの銘柄に◯%投資しているのだ」という認識を意識的に持ちましょう。

 

 

 もちろん、構成銘柄に知らない企業もあると思います。そのときは逆にチャンスです。その企業をネットで検索しましょう。

 

意外と知っている商品を販売している企業かも知れませんし、まったく知らない場合は、知らない場合で勉強になって面白いです。

何より皆さんが実際に何%かを投資している企業ですので、興味が持てるはずです。

 

そこで働き生活している人々がいて、微力ながら貢献しているということです。

 

 S&P500なら、アメリカの上位500企業にささやかに貢献しているのです。

 

そういう実感が湧いてくると、漠然としていた積み立て投資も少し面白くなるはずです。間違いなく、投資しているインデックスを通してそれらの銘柄の株主なのですから…。

 

 

 

 

 

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資産の一部で個別株投資をする

 

 

「上位構成銘柄を調べたところで、実感が湧かないしそれでも面白くない」、あるいは「すでに構成銘柄を調べて知っているけど、それでも退屈だ」という方もいるでしょう。

 

 

そういう方には、いっそのこと資産の一部で個別株を買うことをオススメします。

 

個別株の割合は全体の10%くらいを推奨します。多くても20%です。

 

そうすれば、万が一保有した個別株の株価が半分になっても、資産の10%の保有なら、全体の5%の下落で済みます。

 

個別株も色々な投資方法があります。自分にあった投資スタイルを磨いて行くと、面白いと思います。

 

注意点

 

注意点としては、欲を出さないことです。最初は10%くらいのつもりが、ついつい投資額を増やしてしまいいつの間にか資産の半分以上の70%くらい持っていたという話もありがちです。(何より私がそうでした)

 

 

万が一そこから株価が半分になってしまうと、資産の35%を消失してしまいます。インデックスで急激に半分になることはほとんどありませんが、個別株の場合は企業の不祥事や赤字決算などで、株価が急落することはよくある話です。

 

個別株への投資は面白いですが、リスクが俄然高くなることを理解した上での投資をお願いします。

 

個別株への投資は最終手段です。

 

 

番外編 名著を読む

 

あとは、インデックス投資の優位性を説いた名著を読むというのもオススメです。

 

もともと金融庁がつみたてNISAやiDeCoを通じてインデックスファンドを推奨しているのには、それなりの理由がある訳です。

 

その理由が書かれている名著を読むことにより、ブレそうになった投資方針を再度固めることが出来ます。

 

むしろ、つみたてNISAやiDeCoは、基本的に数十年と継続していく物ですから、名著を一度読んでおくと理解が深まって良い思います。

 

具体的には、チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」「ウォール街のランダムウォーカー」といった本です。。

 

 

上記2つは翻訳書なのです。

分かりやすい本が好みの場合は、水瀬ケンイチ氏の「お金は寝かせて増やしなさい」がおすすめです。

 

最後に

 

いかがでしたしょうか。皆さんがより良い積立て投資ライフを送れる様、陰ながら応援しております!

 

 

最後に関連記事のリンクです。

www.shisantamezo.com