資産ためぞうの投資ブログ(低資金からはじめる投資)

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下落相場に備えポートフォリオ再編 GLD、BLV新規保有

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資産ためぞう(@sstamezo)です。近いうちに来るかも知れない下落相場に備えて、ポートフォリオを再編しましたので記録します。

 

本日は株主優待投資の話題で賑わう3月の権利確定日ですが、個人的には特に手頃な優待株がありませんでした。

 

世間一般の個人投資家たちが株主優待の話題で持ち切りの中、私は粛々と暴落に備えたポートフォリオ再編のことを考え実行に移しました。

 

GLD、BLV新規保有

下落相場に備えてポートフォリオ再編 GLD、BLV新規保有

 

まず、大きな変化としては、米国ETFのSPDRゴールドシェア(GLD)12株とバンガード米国長期債権ETF(BLV)12株の新規保有です。

 

また、両替して余ったドルでバンガード米国トータル債券市場ETF(BND)を1株買い足しました。

現在の米国ETFポートフォリオ

現在の米国ETF の保有状況はこんな感じです。本当はシンプルにVOOのみ買い増すのが最適解だとは思います。

 

そうしないのは、金融ショックなどの暴落が起きたときのメンタルを保つための防御策です。

 

とは言いつつ、購入ボタンを最後クリックするまで悩みまくってなかなか押せませんでした。GLDもBLVも保有している個人投資家の方が身の回り(ネット上)にあまりいませんので、余計に自信がありません。

 

しかし、自分で決めたことなので実践しようと思いました。

 

 

なぜGLDとBLVなのか

 

理由は、しつこいようですが来たるべく下落相場に備えるためです。GLDは株式や為替と相関関係がなく、逆相関になるときもあるのでリスクヘッジになります。

 

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債券も、ここ数年は例外として、基本的には株式と逆相関の関係と言われています。金融ショック時の下げも株式よりマイルドです。

 

もちろん、長期的な過去のデータでは株式を保有することが圧倒的に資産を増やすことに繋がります。

 

資産別実質トータルリターン指数

引用元:ROKOHOUSE シーゲル流ロジカル投資術

 

こちらのグラフはシーゲル教授の有名なものですが、やはり株式が圧倒的なリターンをもたらすことを証明しています。

 

しかし、株式はボラティリティが高いので、暴落時のリスク許容度を考えたときに、自分のアセットアロケーションに債券や金を組み込んだほうが良いと判断しました。

 

直接のきっかけは、レイ・ダリオ氏の一般個人投資家にオススメするアセットアロケーションです。

 

詳しくはまた後日記事にしたいと思います。

 

 

なぜこのタイミングなのか

理由は主に2つあります。

 

一つは、暴落はもういつ来るかわからないので、早めに対策したかったからです。特にGLDは「有事の金」と言われるように、金融ショックなどが万が一あったら急騰する可能性もあるので、買い逃す前に保有しました。

 

債券も最近ジリジリと株価を上げてきています。

 

もう一つの理由は、身の回りの理由で、住信SBIネット銀行の外貨預金為替コストの無料キャンペーンがもうすぐ終わる事です。(3月29日まで)

 

ですので、3月の給料の一部と、生活用の一部を削ったのと、ソーシャルレンディングに投資していたお金を10万円などを合わせて30万円をドルに両替して投資しました。

 

その他にも少し変更した箇所があるのですが、それはまた別の記事にします。

 

今月は米国ETF、特に債券系を買い進めたので、一時的にアセットアロケーションの現金が少なくなってしまいました。

 

しかし、現金は毎月の節約で少しずつ貯められるので、とりあえず先にETFを保有しようと考えました。

 

 

現在のアセットアロケーション

最近マネーフォワードのグラフを貼り付けていましたが、マネーフォワードのグラフは、債券や金ETFも「株式」としてカウントしてしまうので、自作しました。

 

アセットアロケーション

 

現金からETFに30万円分変更した関係で、ここのところずっと50%以上の割合を保っていた現金保有率は40%台になりました。IPO投資をできるように現金はまた少しずつ増やしていきたいです。

 

 

そしてまだそんなに多くありませんが、債券が増え金が加わりました。

 

ひとまずは金7〜10%、債券15〜20%くらいの割合を考えています。株式40%くらいでしょうか。現金はIPO投資用に一定量を確保しておきたいです。

 

 

詳細アセットアロケーション


 

最後に

個人投資家の中での流行りは、株式のみ保有だと思います。特にシーゲル流高配当株再投資であったり、S&P500への積み立てなどです。

 

確かに、過去のデータを見ると、前述したように様々な金融資産の中で株式のトータルリターンは突出しています。

 

しかし、自分のリスク許容度を考えたとき、やはり株式100%では金融ショック時のメンタルが大変な事になりそうです。

 

今月の26日にも、米国債権の逆イールドの影響を受けて日経平均も急落しました。

 

このくらいの下げならまだしも、昨年の2月のVIXショックの時は調子に乗って株式の保有率が高かったので、投資信託まで狼狽売りをするという醜態をさらしました(笑)

 

また何が起こるかわからないので、今回は下落相場に備えた対策を実行に移した次第です。

 

別に債券や金を保有しなくても、現金を増やすという選択肢もあります。私も当初はその予定でしたが、途中で考えを変えました。そのあたりも、後日記事にしたいと思います。

 

何が正解かは分かりませんので、色々ポジションをとってみて経験してみようという気持ちもありました。

 

ETFなので、これじゃないと思えば、いつでも売却して現金に戻すこともできます。今のところそのつもりはありませんが…。

 

 

最後に関連記事のリンクです。先日書いた、なぜ景気後退すると思うのかをまとめた記事です。

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